ヤンゴンの夜遊びスポットの一つ、サンフランシスコJDクラブ(Sanfrancisco Dj Club)。
ローカルなクラブで夜を過ごしたい、クラブで現地の子をナンパしたい、そんな方におすすめのクラブです。
サンフランシスコへの行き方は？
料金はいくら？
中はどんな感じ？
どんな女の子がいて、どうやって声をかければいいの？
そんな疑問を持つ方はこの記事を読めば解決です。
サンフランシスコでかわい子ちゃんをナンパゲットしたので、その詳細をお伝えします。
ちなみにサンフランシスコJDクラブ、グーグルマップ上ではSanfrancisco Dj Clubとなっていますが現在はsakura Dj Clubに名前が変わっているかもしれません。
目次
サンフランシスコJDクラブへの行き方と地図
カンドージ湖の北側、ダウンタウンからは北へ3キロほどの場所にあるサンフランシスコJDクラブ。
旅行者だったらヤンゴン内からタクシーで行く事になりますが、僕はグラブタクシーを利用していきました。
Sanfrancisco Dj Clubと言っても僕の発音では通じるかわからないし、ぼったくられるのも嫌です。
グラブタクシーを使えば言葉が通じなくても問題ないし、ボッタくられる事もありません。
徒歩や自力で行く方はこちらの地図を参考にして下さい。
サンフランシスコJDクラブに到着
グラブタクシーでサクッと到着。時間は20時30分過ぎ。
周辺はかなりローカル感が漂う感じで観光客の姿は全く見えません。
店の前にはタクシーが待機しています。
お店の看板にはsakura and Dj Clubと書かれていて、クラブが二軒並んでいます。
まずはとりあえず左の店、看板にSAKURAと書かれている店に入ってみます。
SAKURAの店内
店内にはステージがあり、ちょうどショーが行われていました。
軽くショーを見てみましたが、僕のタイプの女の子は一人もいません。
店に来たタイミングが悪かったのでしょうか。
ステージ上には女の子に渡す用の花輪があります。
客はほとんどいないのでショーは全く盛り上がっていませんが、時間によっては盛り上がっているのでしょう。
店内のボーイも直立不動で呆けています。
オーダーを取りに来られましたが、何も注文せずにすぐ退店する事にしました。
DJ CLUBの店内
早々にSAKURAを出て、次はとなりのお店の看板にJD CLUBと書かれたお店に入る事にします。
入り口前にはやたらとたくさんの従業員が並んでいます。
店内に入るには持ち物検査、ボディーチェックを受けないといけません。
が、これだけ人数がいても僕のカメラに気が付かないザル検査です。
こちらのお店は入場料の5000チャット(約350円)を払わないといけません。
入場料を払うとドリンク一杯分のチケットをもらえます。
かなり暗い店内。こちらの店にはショー用のステージはありませんが、ダンスフロアがあります。
客はまばら。来た時間が早かったからなのでしょうか。
カウンターに案内されて、ひとまずドリンクを一杯注文します。
するとカウンター内の女たちが僕に向かって何やらアピールしてきました。
一杯おごってとか、ホテルはどこ？と聞いてきます。
が、全女が僕のタイプではないのでドリンクはおごりません。
タイプでない女たちに話しかけられても時間の無駄なので、話しかけられても軽くいなします。
声掛けサービス
店内に女の子は数名いるのですが、暗い店内では近寄らないと顔を確認できません。
ひとまず女の子達の顔をじっくり見て回ろうと思い席を立ちます。
するとボーイが話しかけてきました。
お客さん、タイプの女の子がいたらあっしが話しかけて連れてくるでやんすよ。
いかがでやんす？
ボーイは代わりに女の子に声をかけて、連れ出しの交渉もしてくれるみたいです。
しかし、ボーイにそんな事を頼めばチップを払わないといけなくなるのでしょう。
女の子にはお金は払いますが、男には一円たりともムダ金を使いたくはありません。
なのでボーイの提案は拒否。そもそも僕はもともと自分で女の子に声をかけるつもりです。
自分で頑張って声をかけて女の子をゲットする、その行為がナンパスキルのアップにつながると信じているし、成功したら自信を持てます。
が、声掛けが苦手な人にとっては良いサービスなのでしょう。
そしてそんなサービスがあるという事は、連れ出し前提できている女の子、売春婦的な女の子も客の中にいるのでしょう。
店内に客は少ないですが、連れ出しは簡単にできそうです。
ナンパ連れ出し成功
そこそこ広い店内、客はすくないですが数グループの女の子がいます。
まずは店内を一回りし、女の子全員の顔を見て回ります。
店内にいる女の子は10代後半から20代前半といったところでしょうか。
その中でかわいこちゃんを発見。
二人組の女の子ですが、声をかける事にします。
ハーーイ。
キミはとてもかわいいお顔をしている。
どうだ、一緒に飲まないか？
このような事を中二英語を使って身振り手振りで伝えると、どうやらうまく伝わったようです。
女の子は一緒にいる友達を置いて、僕と一緒にカウンターに来てくれました。
女の子にお酒をおごり、一緒に飲みます。
乾杯。
キミの顔がタイプだ。キミを抱きたい。
一緒に俺のホテルに行かないか？
ろくに言葉も通じない異国の地、遠回しな言い方はせずに最初からストレートに思いを伝えます。
僕の英語力は中二レベル、そしてかわいこちゃんの英語力も中二レベルでした。
それでも僕の思いは伝わったようです。
いいわよ。一緒にあなたのホテルにいきましょう。
かわいこちゃんからは何とも簡単にオッケーの返事をもらいました。とても話が早い。
ただ、気になるのはこのかわいこちゃんとブンブンするにはお金を払わないといけないのでしょうか。
それともタダでブンブンできるのでしょうか。
ボーイの女の子呼び出しサービスがあるという事は、店内には売春婦もいるはずです。
このかわいこちゃんはどうなのでしょうか。
ひとまずお金の話はでていないので、お金に関してはノータッチでいこうと思います。
そして、かわい子ちゃんの連れの子を一人店に残し、かわい子ちゃんと一緒に店を出る事にします。
この後連れの子は別の男を捕まえるのでしょうか。
かわいこちゃんと店を出ると、店の前にはタクシーが何台か止まっていました。
客待ちをしているのでしょう。
お客さん、どこへ行くでやんす？
あっしが連れて行くでやんすよ！
しかし僕は東南アジアの繁華街やクラブ前で客待ちをしているタクシーは信用できません。
どうせボッタくってくるつもりなのでしょう。
声をかけてきた運転手をシカトし、スマホを出してグラブタクシーを呼びます。
すると、タクシードライバーは僕に腹を立てたのでしょうか。周りのタクシードライバー達を集め、僕の周りを囲み始めました。
ヤンゴンで大人数にこうして囲まれたのは今回が初めてではありません。
ヤンゴンのローカルクラブ、SKYWAYでも店員共にかこまれました。
SKYWAYの記事はこちら。
ヤンゴンのやつらの得意技は大人数で囲む事。囲む事が威嚇になると思っているようです。
囲むだけでどうせ手は出してこないのでしょうが、ヤレヤレです。
ただ、僕の隣にいるかわい子ちゃんは少し怯えてしまったようです。
僕の手をひっぱって歩き出し、タクシー軍団から少し離れた屋台の前まで移動しました。
しばらく待ってグラブタクシーが到着、ホテルへ向かいます。
途中、コンビニに寄って軽くお買い物をします。
連れ出した女の子はヤンゴンでは珍しいファッションのオシャレなかわいこちゃん。
僕の目的はハメ撮りをする事。
はたしてこのかわいこちゃんとハメ撮りをする事はできるのでしょうか。
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